『残酷な秋』 アカペラ自作歌
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- Опубликовано: 12 янв 2025
- 高校入ってすぐに歌が頭に浮かんでくるようになり、週いちペースで作り始めていたのですが、これは作り出してから4つ目か5つ目に出来た歌です。作った当時はなんか大味なすごいの作れたんじゃないかなって思ってました。大味て。見返すと歌詞が意味わからんチンでした。昔みたいに高音が出なくなってしまったのでキーを下げて歌ってます。昔から気持ち悪い発声してました。
近頃、この名前を変えようかなと考えています。今さらですがこの名前が恥ずかしくなってます。なんで「芋の妖怪」なんて名前にしたんだろう。なんで「エノキの妖怪」にしなかったんだろう、と後悔しています🍄
しめじでもなめこでもいい。僕は菌類になりたかったんだと今になって気づきました。
なので今日はコメントオフにします。
採れたての新鮮なコメントオフです🌾
一度でいいから味わいたいのです。コメントがオフにされる感動を🥹
《歌詞》
僕の夢は一かけらのガラスの様
僕に人に気付かぬうちに踏まれてく
こんな足では無理だけど
もう一度あの空を羽ばたけたら
君が うたう 僕は誘い込まれ
君に 近づく 僕から離れてく
君を 追いかける なぜか必死になって
君は僕から離れてく
それより春は遠すぎて
一生つかむことのできない儚い夢を信じ
目の前の偽りの夢を見て笑っている
希望をいだき かなわぬ夢まで
いつもまわる この地球の様に
悲しくひかる 当たり前の様に
人はまだ知らない悲しみに涙流せずに
枯れることもなく砂になって風化する
後に残った結晶は美しく
傷ついたこともなく痛みを覚えずに
一生を終わらせた それはまるで君への想い
ああ恋心は・・ ああ切ないね
今の僕にはそんな木枯らしが優しく感じた
同情ではないと言いながら残酷という言葉を
いつも口にしていた
人が信じる この世界はいつか
砕け散るさ 壊れ崩れるさ
当たり前の様に
ああこの言葉は ああ残酷だね・・
忘れた孤独 またすぐ戻るだろう
流れるこの血は何を教えたのだろう
囁く天使はツクラレタ幻
僕の 色に もうすぐ染まるだろう